そういうわけですから、すでに実行していることでしょうが、互いに励まし合い、助け合いなさい。 -テサロニケ人への第一の手紙5章11節(リビング訳)神様
はアダムとイヴを創りました。神様は彼らを祝福し、実を結び、倍増していくように言いました。神様と人間の関係の中で与えてくれたこの地上の幅広いリソースを全て用いるように言われたのです。あなたは実を結んでいますか?あなたの人生は増加を引き起こしていますか?物や人と関わりを持つ時に、それら、彼らは増し加えられ、倍増していますか?ある人たちは、”取る”ことしかせず、彼らは決して何かを加えようとは決してしないのです。私はそのような人になりたくありません。私はたくさんの人たちの人生をより良いものにしたいと願っています。人々に笑顔になって欲しいのです。聖書に出てくる人物ですが、多くのものを持っていて、隙間がないくらい倉が満杯になった、あの金持ちの男のように自分がならないように私たち全員が注意すべきです。少しでも他の人に与える代わりに、彼は、その倉を壊し、もっと大きな倉を建設することによって、自分のためにもっと倉に物を貯められるようにすると決断しました。彼は愚かな人でした。彼は他の人を祝福するために倉の物を使うと決断することもできたのですが、彼は恐ろしいくらいに自己中心的な男であったので、彼には彼のことだけしか考えられなかったのです。(ルカによる福音書12章16-20節を読んでください。)神様は彼を愚か者と呼び、こう言いました。「あなたのいのちは、今夜にもなくなるのです。そうしたら、ここにある物は、いったいだれのものになるのですか。」その男はその夜に死ぬことになっていたのです。
そして、彼が遺す全ては「物」だったのです。彼は世界をより良い場所にするための機会を持っていました。彼は、多くの人々に与えることができ、何千もの人たちを笑顔にすることもできました。しかし、彼は恐ろしいくらいに自己中心的で、自分のことだけを気にかけていたのです。
自分のことは忘れて、他の人を助けるためにできることを始めてください。励ましたり、力づけて、引き上げて、慰めて、助けて、希望を与えて、痛みを和らげて、そして重荷を分かち合ってあげるのです。もしそれがあなたのゴールであれば、あなたはこの世界を実際により良い場所にして、たくさんの人たちを笑顔にする、数少ない人たちの一人になるのです。
神様に信頼する:今日誰かを笑顔にするためにあなたは何をしますか?それはただ待っていても起こるものではなく、あなたが意識的に行動しなければいけないことです。何を行動するべきか神様に示してもらうよう神様に耳を傾けてください。そして、それが彼らを祝福して、あなた自身をも祝福することであると信じて、信頼してください!