byジョイス・マイヤー
また、こうも祈っています。あなたがたが神の栄光ある力に満たされて、どんなことが起ころうとも前進し、いつも、主の喜びにあふれていることができますように。
-コロサイ人への手紙1章11節(リビング訳)
私たちが人生で請け負う全てのものに始まりと終わりがあります。多くの場合、私たちはある機会、人間関係、冒険的なものがある時に、その始まりにワクワクするでしょう。そして、私たちは達成したものを祝ったり、何か充実感や満足感を得た時に嬉しくなります。しかし、その始まりと終わりの間では、全ての状況において”途中”というものがあります。そして、その”途中”で私たちは大抵、大きな困難にぶつかります。
始まりと終わりの間で、私たちは途中にやってくる困難な状況や事態を乗り越えられるように必要な決意を固めていかなければいけません。“始めたことをきっちり終わらせる人”に私たちはなることができます。さらに、それを一人でする必要がないことを感謝することができます。私たちが委ねるなら、神様は私たちを助けてくれるのです。
今この瞬間、あなたは何かの”途中”にいるかもしれません。その途中であなたが何に直面していたとしても、神様に力と知恵を求めて、あともう少しの間だけ自分を律して、終わりまで進み続けることを決断してください。
感謝の祈り:
「お父さん、この状況でも私が独りじゃないことをありがとう。あなたはここに一緒にいてくれて、私に必要な力を与えてくれているわ。私はやめないことを決断する。この状況を乗り越えて、成功した終わり方をしてあなたに栄光を返すわ!」