by ジョイス・マイヤー
イエス・キリストは、昨日も今日も、いつまでも変わることがありません。 – ヘブル人への手紙13章8節(リビング訳)気持ちというのは、いつも変わり続ける感情です。なので、感情に信頼することはできません。イエスに従う者として、感情や気持ちではなく、真理と知恵によって生きることを学ぶ必要があります。コリント人への第一の手紙10章4節では、イエスは岩であると表現されています。イエスの性質として重要なのは、絶対に揺らぐことのない安定さを持った感情的な成熟さです。地上にいる間、イエスは感情に左右されることはありませんでした。私たちが日常的に経験する同じ感情や気持ちを彼も感じていましたが、聖霊によって導かれていました。イエスはいつも変わらなかったのです。

そして、イエスは今も変わりません・・・そして、これからも変わることはないのです。今日、イエスが決して変わることがないことを理解するなら、あなたは心置きなくイエスに信頼することができます。そして、イエスの性質である感情的な安定さと成熟さをあなた自身も持つことができるようにイエスは助けてくれるのです。