神様の知恵を待つ

神様の知恵を待つ

“良い指導者がいなければ国民は苦しみ、良い助言をする人がいれば国は安泰です。” – 箴言11:14 JCB

よく人々にこう聞かれます。「自分が神様の真理の中を歩んでいるのか、それとも自分の感情によって歩んでいるのか、どのように分かるの?」その答えの鍵は、「忍耐」にあると私は信じています。

感情は私たちを焦らせ、「今すぐに」と急かしてきます。しかし、神様の知恵は「私たちがいつ、何をするべきかの明確なイメージが見えるまで待つように」と言います。神様の知恵は「焦って決断を下す前に、私たちが賢い導きを求め、よく考えるように」と教えています。

私たちは一歩後ろに下がり、神様の視点で自分の状況を見ることができるようになる必要があります。自分の感情よりも、自分がわかっていることに従って決断する必要があります。私たちは「神様の知恵」を受け取り、また神様が私たちの人生に置いてくれた「信頼できる人たちの知恵」を受け取る必要があります。

難しい決断に直面した時は、後悔するかもしれない一歩を踏み出す前に、明確な答えが来るまで待ちましょう。感情は素晴らしいですが、私たちの知恵や知識を上回る立場に来させてはいけません。神様の導きを求め、あなたが何をすべきかを神様に示してもらいましょう。

祈り

神様、急いで決断を下したり、感情に流されたりしないと決断します。私は全ての選択において、あなたの知恵ある導きを求めることにコミットします。

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