種蒔きから収穫まで

種蒔きから収穫まで

“天が下のすべての事には季節があり、すべてのわざには時がある。” – 伝道者の書3:1 口語訳

伝道者の書3:1にあるように、全てのことにはシーズンがあります。しかし、全ての人が同じ時に同じシーズンを通るわけではありません。

あなたが種蒔きのシーズンにいる時に、他の人が収穫を楽しんでいる時もあるでしょう。そんな時は、彼らもあなたと同じように種蒔きのシーズンを通る必要があったことを思い出してください。

種蒔きのシーズンとは、「神様の計画について学ぶこと」です。自分の計画ではなく神様の計画を選ぶ度に、私たちは良い種を蒔いていて、それがやがて収穫をもたらしてくれるのです。

種蒔きから収穫の時までには、「待つ」というシーズンがあります。蒔いた種は深く地面へと根を張っていきます。これは地面の下で時間をかけて起こることなので、私たちの目で見ることはできません。

私たちが「従順の種」を蒔いた後は、何も起こっていないかのように感じます。しかし、私たちの目に見えないところで、あらゆることが起きているのです。緑の美しい芽が地面を突き破って出てくるように、その従順の種は、神様の計画による美しい収穫をもたらしてくれるのです。

祈り

神様、収穫のためには種蒔きのシーズンを通る必要があることを知っています。たとえ何も起こっていないように感じても、私は期待を持って待ち望みます。あなたが正しいタイミングで収穫をもたらしてくれることを覚えて、あなたを信頼します。

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