by ジョイス・マイヤー
正しい行いをすることに疲れ果ててしまわないようにしましょう。失望せず、あきらめずにいれば、やがて祝福を刈り取る日がくるからです。 -ガラテヤ人への手紙6章9節(リビング訳)
聖書には、「自分ではなく、人を喜ばせましょう。そして、人の益になることをし、その人が主にあって成長できるよう助けましょう。」(ローマ人への手紙15章1-2節より抜粋)と書いてあります。
この聖書箇所から私が語られることは、人を祝福する方法で頭をいっぱいにする必要があることです。一日の始め、朝起きたら、誰かを祝福するためにできそうなことを考えてみてください。誰かが嬉しい気持ちになるような、サプライズのような楽しみがあるような、何かあなたが彼らのためにできることを考えてみてください。驚くくらい早く、あなたが誰かを祝福するためにできることを神様が教えてくれるはずです。神様のために与えていくことから喜びは溢れてきます。