良い行いをしよう

良い行いをしよう

“私たちをこのように〔ご自身の手によって〕造り変え、キリスト・イエスによる新しい生活に入れてくださった〔新しく生まれ変わらせてくださった〕のは神です。この新しい生活は、神がずっと以前から計画してくださったものであり、私たちが互いに助け合って過ごすためでした。” – エペソ2:10 JCBに一部強調

ずっと前に、神様とより深い関係を築き始めた私は、自分がしたいと思うすべてのことに関して、神様の特別なサインを待っていました。しかし、「聖霊が内側で良い働きをしてくれている」ということを知ってからは、変わりました。神様と人生を歩み始めたばかりの私は、「困っている女性に10ドルをあげたい」と思っていました。その思いを3週間持ち続けて、私はついにこう言いました。「神様、あの人にお金をあげたいという思いは、本当にあなたから来ているの?本当にあなたなら、私はそうするわ!」当時、10ドルは少額ではありませんでした。そのため、神様からの明確な導きがない限り、私はその10ドルを手放したくなかったのです。

しかし、神様は私にはっきりと語ってくれました。「ジョイス、たとえそれがわたしからではなかったとしても、誰かを祝福することに関してわたしが怒ることはないよ!」

聖霊が私たちの内側に住むことの実りの一つは、善良さです。(ガラテヤ5:22-23より) そのため、私たちには「人に良くしたい」という思いがあります。神様は、アブラハムが他の人を祝福できるように、アブラハムを祝福すると言いました。(創世記12:2より) 想像してみてください。「神様に仕えるために、他の人を喜ばせる」このように生きれたら、どれほど素晴らしいことでしょうか?

世の中には、助けを必要としている人がたくさんいます。励ましの言葉を必要としている人が、必ずどこかにいます。ベビーシッターを必要としている人や、交通手段を必要としている人、経済的な助けを必要としている人もいます。

神様と時間を過ごせば、誰かを助けたいという強い気持ちが湧いてきます。私が気付いたのは、その気持ちは、神様が私に語りかけているのだということです。神様は良い神様ですから、神様と時間を過ごせば、他の人のために良いことをしたいと思うようになるのです。

自分は誰を祝福できるか、ぜひ毎日神様に聞いてみましょう。そして、愛のあるところには神様がいることを覚えておきましょう。(1ヨハネ4:12より)


今日の神様のことば:良いことをするために、あらゆる機会を利用しよう。

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