by ジョイス・マイヤー
信仰の良い戦いを戦って･･･ -テモテへの第一の手紙6章12節(AMP訳からの直訳)
遅かれ早かれ、私たち全員が人生で困難を通ります。すべての人に試練や苦難があるのです。すべての人にきついシーズンがあるのです。そして、時には予期しないタイミングで問題が出てきたりするのです。また、朝起きて最高な一日になるとワクワクしますが、1日の終わりに思いもしなかった問題やトラブルによって試される、そんな日もあるのです。
困難な問題というのは、人生の一部です。だからこそ、単純に、そのための準備が必要です。困難が来てから強くいようとしても難しいので、困難に対して前もって対応を考えておく必要があるのです。強さを持ち続けることによって準備されている方がいいのです。
困難が来たときにまず最初にするべきことは、祈りです。「神様、私が感情的に安定していられるように助けて。」感情に左右されないでください。次にするべきことは、神様を信頼することです。恐れが来た瞬間に祈るのです。
感情的に安定し、神様を信頼し、祈るのです。そうしたら神様の答えを待っている間も、ただ単に良いことをし続けてください。この世で一番、神様にしがみ続けるべき時とは、困難や苦難を通っているときなのです。あなたが問題や困難に左右されないのだとわかると、悪魔はしばらくあなたの邪魔をしなくなるでしょう。
次、あなたが困難な状況を通る時の準備をするために、このことを言って実践してください。
「私はこれからも神様に忠実でいるわ。神様は困難に対して2倍の祝福を与えてくれるわ。悪魔が私を傷つけようとしても私はただそれに対して2倍の祝福を受け取るだけだわ。なぜなら私は神様にしがみつき続ける存在だからよ。」