愛の律法に従う

愛の律法に従う

“愛する皆さん。あなたがたは〔まさに〕自由を手にしているのです。それは、悪を行うため〔自己中心的になるため〕の自由ではなく、互いに愛し合い、仕え合うための自由です。” – ガラテヤ5:13 JCBに一部強調

人生を歩んでいると、私たちは知らず知らずのうちに人を傷つけてしまうことがあります。私はとても率直なタイプで、それは良いことですが、会話の中で相手がどんな状況にあるのかを敏感に察知することも学ぶ必要がありました。ある時に言った言葉が、他の時にはまったく適切でないこともあるのです。私たちはイエスによって自由へと解放されました。そのため、自分らしく生きることの権利があります。しかし、愛の律法は、その自由を自分勝手な言い訳のために使ってはならないと言っています。

自分が言いたかったり、やりたいと思ったからといって、それがその時の状況にふさわしいとは限りません。例えば、長い間病気を患っている人に「いつも元気そうだね」と声をかけるのは違います。また、仕事を失ったばかりの人に、あなた自身の昇給や昇進について話をすることは、ベストなタイミングではないでしょう。イエスが死んでくれたのは、私たちが自由を楽しめるようになるためでした。しかし同時に、はっきりと聖書にあるように、私たちが愛によってお互いに仕え合うべきだからなのです。


今日の神様のことば:他の人を幸せにすれば、自分もより幸せになれる。

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