by ジョイス・マイヤー
こうした情況がはっきりしてきたところで、私は指導者や国民を集め、こう言い聞かせました。「びくびくしないでください。神様は偉大で、恵み深いお方ではありませんか。さあ戦うのです。友のために、家族のために、家のために。」 – ネヘミヤ記4章14節(リビング訳)この聖書箇所(ネヘミヤ記4章14節)は、ネヘミヤが強く、知恵のあるリーダーであることを示しています。神様を求め、そして信頼しているだけでなく、彼の人々が神様の力によって戦う準備を整えておく必要があることもネヘミヤは知っていたのです。今日、ネヘミヤの言葉を私も繰り返し伝えたいと思います。「さあ、戦うのです。家のために、子どものために!罪責感や罪の定めから解放されて生きる権利のために!律法主義に縛られず、神様の恵みの下で生きる権利のために!幸せでいる権利のために!神様が自分の心に与えてくれた夢のために!あなたにとって大切なもののために!」パウロがテモテに言ったように、信仰の良い戦いを戦う必要があります。それはしがみつくということ、あきらめないということ、そして神様があなたと共に戦ってくれているからこそ、何よりも神様を信頼するということです。

神様があなたに用意しているものでないもので妥協しないでください。神様がいつも味方でいてくれることに感謝してください。神様が一緒にいるのなら、あなたは決して負けることはありません。

感謝の祈り:

天のお父さん、私の人生にとって大切なもののために戦うための勇気と力を与えてくれていることに感謝します。敵対するものがどれだけ大きく見えたとしても、イエス・キリストにあって勝利が与えられていることに感謝します。