“しかし、私はじっと黙って、神の救いを待ちます。救うことができるのは神だけだからです。” – 詩篇62:5 JCB
信仰をもって祈り、神様を信頼し、信じる時に、神様の力が解放されます。なぜなら、神様は信仰を喜ぶからです。そして「期待」は信仰と繋がっているものであり、それには独自の力、つまり希望の力があります。信仰は、霊的な領域にまで手を伸ばし、神様の超自然的な力が現れて、地上の人間にできないことを成し遂げることを期待します。一方で、「疑い」は良いことが起こらないのではないかと恐れます。それは神様を喜ばせるものではなく、神様が祝福できないものです。疑い、失望、そして神様への信頼がなく生きる時、私たちは無力な状態なのです。
神様が助けに来てくれるかどうか、分からなかった時のことを考えてみてください。あまり力強く祈ることはできなかったのではないでしょうか？それでは、あなたの心が神様を完全に信頼し、神様が自分のために働いてくれると信じていた時のことを思い出してみてください。その時は、力強く祈ることができたのではないでしょうか？それが、祈りにおける「期待」の力です。たとえ自分の思い通りにならなくても、どうか神様を信じ続けて、神様が素晴らしいことをしてくれると期待し続けてください。
今日の神様のことば：神様があなたの人生でしてくれる素晴らしいことに期待して、大胆に祈ろう。