神様に賛美の歌をささげなさい。雲に乗って来られる方に、声高らかに歌いなさい。喜びを満面にたたえて、この方の前に出なさい。きよいお方である神様は、みなしごの父となり、未亡人の訴えを公正に取り扱ってくださいます。身寄りのない者に家族を与え、囚人を牢獄から解き放ち、その口に喜びの歌をわき上がらせてくださいます。しかし、おこころに背く者の行く手には、ききんと悩みが待っている。– 詩篇68篇4-6節夫に出て行かれて、養育費を払うことも拒否されたシングルマザーたちがこの世の中には大勢います。ただ立ち去ろうとしている男性たちはよく覚えておく必要があります。強さというものは、ただ歩き去ることではなく、状況を通して、責任を取ることを通して働くのです。1000万人以上のシングルマザーたちが今日、18歳未満の子どもを育てています。この数字は、1970年の300万人から跳ね上がっています。シングルマザーの家庭の34%が貧困生活に落ちてしまっていると予想されています。彼らのような片親の人たちの最も大きな心配は、2人親の人たちよりももっと基本的なものに関するものです。しっかりと子どもをケアできる環境、車が走り続けること、安全な家やアパートで暮らすこと、この全てを限られた予算でやりくりすること。シングルマザーたちは一生懸命働きます。子どもたちのお母さんであり、お父さんであろうとします。自分の時間を、自分の楽しみ、他想像しうる全てを犠牲にします。なぜなら、子どもを本当に愛しているからです。彼らは決して弱者ではありません。このような母親たちは、私の目には巨人のように見えます。

神様、私が知っているシングルマザーの人たちのために祈ります。あなたの力と守り、そして祝福があふれることを祈ります。
彼らを守って、そして豊かに祝福を与えますように。アーメン