byジョイス・マイヤー
そのつど返ってくる答えは、こうでした。「いや、治すまい。しかし、わたしはあなたと共にいる。それで十分ではないか。わたしの力は弱い人にこそ、最もよく現れるのだから。」今では、私は、自分の弱さを喜んで誇ります。力や才能を見せびらかすのではなく、喜んでキリスト様の力の生き証人になりたいのです。-コリント人への手紙12章9節(リビング訳)
多くの場合、私たちがどのように自分自身を扱うかによって、私たちがどのように他の人たちを扱うかが決まります。例えば、もしあなたが神様の憐れみを受け取るなら、あなたは他の人たちに憐れみを与えるでしょう。しかし、もしあなたが自分自身に多くを求めすぎて満足していないなら、他の人に対しても多くを求めすぎて満足することはないでしょう。
自己中心的になるということではないですが、私たちは自分自身に良いことをすることを学ぶ必要があります。あなたはあなた自身を尊重し、大切にする必要があるのです。自分は何が得意か、そして何が苦手かを知り、神様の力はあなたの弱さのうちに最もよく現れることに気付いてください。私たちは自分の欠点にイライラしますが、すべての人に欠点があるのです。もしあなたに欠点がないのなら、あなたにイエスは必要ないでしょう。しかし、決して欠点がないなんてことはないのです。
力強い考え: 私は自分と他の人に現実的な期待を持つわ。