by ジョイス・マイヤー
ですから、神様の前に謙そんになりなさい。そして、悪魔に立ち向かいなさい。悪魔はしっぽを巻いて逃げるでしょう。 -ヤコブの手紙4章7節(リビング訳)神様の前に謙そんにならなければ、悪魔に立ち向かうことは決して出来ません。なぜなら、悪魔に立ち向かうための力は、神様の前で謙そんになることで得ることができるからです。もし、人生において悪魔を制圧したいと思うならば、あなたは従順さの中を歩んでいなければいけません。意図していないとしても、わざとだとしても、不従順さは不従順さです。それは捨て去る必要があります。私が今まで神様に従わなかったことがあると思いますか?もちろん、あります。しかし、わざとではありません。かっとなって、言うべきではないことを言ってしまったりとかです。しかし、そのことについて神様が私に働きかけると、すぐに私は神様の言うことに従順になりました。私は自分の人生において、神様を尊敬して尊重しています。これは私たちみんなにとって大切な態度だと思います。私は神様が神様であると信じています。神様が、私に何かするように言うなら、するように言っているのです。逆に、何かをしないように言うなら、しないように言っているのです。もちろん、私たちは恵みの下で生きています。しかし、それが罪を犯す言い訳になってはいけません。恵みはきよい生活を生きる力です。不従順は、私たちを陥れる罪へと引きずり込む、悪魔のお気に入りの入り口なのです。

神様、

あなたの前で謙そんになるとき、生きるための力が今日あることを私は知っています。従順さの中を歩むことを助けてくれる恵みをあなたが与えてくれていることに感謝します。アーメン。