byジョイス・マイヤー
神様は光であり、少しも暗い部分がありません。これが、神様から私たちに委ねられた、あなたがたへの教えです。神様の友だと言いながら、霊の暗やみと罪にはまり込んで生活しているなら、私たちは、うそをついているのです。 -ヨハネの第一の手紙1章5-6節(リビング訳)
よくあることですが、私たちが心の奥底に埋めて隠そうとするものが、私たちの内側で暗やみとなってしまいます。しかし、この聖書箇所には神様には少しも暗い部分がないと書いてあります。なので、私たちが心と考えの中に神様を完全に迎える時、そこには少しも暗い部分がないのです。神様が私の心のすべてを満たしてくれることは嬉しいです。神様の光で満たされるのです。私が知る限りでは、私の心に神様と神様の存在からくる光を阻むものはありません。福音の光の中を歩んでいる証拠の一つは、妻や夫、そして子供を含め、日常で関わる人それぞれと良い関係を築いていることです。
今心から言える真実は、今知っている限り、私は誰とも大きな問題を抱えていません。周りのみんなが変わったからということではありません。理由は、ただ神様が心の暗いところまで入ってくることを許して、神様のその素晴らしい光で満たしてもらっているからです。内側の自分と外側の自分が一致していない時、私は仮面をつけていて、偽物の自分になってしまいます。見せかけの姿を演じなければいけないのです。今私が喜んでいることは、もはや今では神様の前でも、家族の前でも、他の誰の前でも、自分自身と他の人たちに平安を持っていられることです。
周りの人が私のことをどう思うかを恐れて生きることはもうありません。なぜなら、私は聖霊に心を開いて、私の中の暗やみを光で照らしてくれたので、私は自由に生きることができるのです！あなたも神様に心を開いて、神様の光を与えてくれる聖霊によって心のすべてを満たしてもらうなら、あなたも同じことを言うでしょう。