by ジョイス・マイヤー
安全な場所へ連れ出してくださいました。私を喜びとされたからです。 -詩篇18篇19節(リビング訳)
あなたが自分自身についてどう考えているか、あなたは時間を取って考えたことはありますか？神様は、あなたは特別だと考えていて、いつもあなたのことでお祝いしています。神様はあなたの過去の罪について何も言わず、歌を歌ってあなたのことで喜んでいます。
聖書によると、今日の聖書箇所である詩篇を書いたダビデ王は完璧から程遠い人であったとあります。しかし、彼は神様は彼のことを喜びとしてくれていると信じていました。ダビデ王はサムエル記下22章20節で同じことを言っています。彼は、神様が自分のことを心から喜びとしてくれているとわかっていたのです。
神様は、あなたのことも心から喜びとしてくれているということを知っていただきたいです。家の周りを散歩している時に、車でどこかを運転している時に、「神様は私を喜びとしてくれている〜♪」と自分が歌っている姿をあなたは想像できますか？ほとんどの人がそこまでの自信を持っていないかもしれませんが、私たちはそこまでの自信を持つべきなのです。神様が私たちに対してどう思っているのか、私たちは神様の言葉を信じるべきです。神様は自分を喜びとしてくれたと自分に言い聞かせる勇気をあなたが持つなら、最初は恥ずかしいと思うかもしれませんが、しかしすぐに新しいレベルの自信、力、平安、そして喜びの中を歩み始めるでしょう。
神様は私たちのすべての振る舞いを喜んではいないかもしれませんが、私たちが神様を愛して、前に進みたいと願うなら、神様は私たちのことを喜びとしてくれるのです。今日私がおすすめしたようなポジティブな言葉を私たちが出すなら、私たちは神様の言葉に同意しているということなのです。
今日自分を愛してください。「神様はあなたに怒ってない。神様はあなたを愛している。神様はあなたに笑顔を向けていて、あなたを喜びとしているからこそ、あなたのことを喜び歌っている。」