私たちの態度や顔つきがどのようなものになるかは、神様に対する私たちの近付き方によって決まります。私たちが神様の恵みに感謝して、神様が自分を愛してくれていて、そばにいてくれるという自信を持って、大胆に神様に近付くときに、いのちで溢れることができます。しかし、律法的に、宗教的に神様に近付いてしまうと、いのちが失われてしまいます。そのような方法には、栄養がないのです。パウロが言ったことを思い出しましょう。律法は滅ぼしますが、聖霊はいのちを与えるのです。(コリント人への第二の手紙3章6節を読んでください。)聖霊に導かれるとき、私たちは生き生きとしてくるのです。
私たち一人一人が自分自身に問いかける必要があります。
「人は、私の人生や顔つき、表情を見て、私が人生で持っているものを欲しいと思うだろうか?一日一日、新しい日に神様が何をしてくれるか、とワクワクした期待感を持った、感謝している心を私の人生は映し出しているだろうか?」
私たちは世の光なのです。今日、あなたの光が輝いているか確かめてください。
感謝の祈り:
「天のお父さん、宗教的にあなたに近付く必要がないことに感謝します。私はあなたの素晴らしい恵みのおかげで、あなたに大胆に近付くことができます。あなたの恵みと喜びが私の人生を輝かせて、私をこの世の中で輝く光としてくれてありがとう。」