これはわたしの愛する子

私たちには顔の覆いがありません。鏡のように、主の栄光をはっきり映すことができます。そして、主の御霊が私たちのうちで働いてくださるにつれ、私たちはますます主に似た者にされていくのです。
-コリント人への手紙Ⅱ 3章18節(リビング訳)

私たち全員が毎日の人生の中で失敗をします。しかし、もし私たちが神様を愛し、正しいことをしていきたいと願うなら、神様は私たちと共に働き続けてくれ、全てを包み込むように愛し続けてくれます。その間、私たちは拒絶されていると感じる必要は一切ありません。神様は始まりから終わりまでを見ています。神様は今私たちがどこにいるのかを知っていて、私たちの失敗も全て完全にわかってくれています。そして、もし私たちが神様の愛と前に進ませてくれる励ましを受け取り続けるなら、私たちがどこにいることができるのかということも神様は知ってくれています。2コリント3:18によると、神様は私たちを栄光から栄光へと変えてくれます。そしてさらに、その旅路の中で、神様は私たちを受け入れ続け、認め続け、愛し続けてくれるのです。

天から声があったと聖書に書いてあります。「これはわたしの愛する子。わたしは彼を心から喜んでいる。」なぜこれが必要だったのでしょうか?イエスはこの言葉を聞く必要があったと私は信じています。そして、私たち自身もこの愛の表現を聞く必要があると信じます。神様が自分の味方であると知ることは私たちに自信を与えてくれます。イエスは神様の励ましを受け取りました。私たちも同じ励ましを受け取る必要があります。自分のした全ての間違いにフォーカスしないでください。そうしてしまうと、神様との正しい関係に影響が出てしまいます。強さが与えられていることを神様に感謝して、自分の弱さを神様に明け渡してください。

神様が人間を含め、全ての創造を終えた時、神様はそれを見て言いました。「良し!」神様はあなたの中で、あなたを通して働こうとしています。だからこそ、リラックスして、神様があなたを認めてくれていることを信じてください。

今日自分を愛してください。
声に出してください。「私は神様に愛されている子ども。彼は私を認めてくれて、彼が始めた良い働きを終えてくれる!」

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