by ジョイス・マイヤー
私の口のことばと、秘めた思いが、神に喜ばれますように。ああ、私の岩、私の救い主、主よ。 -詩篇19篇14節(リビング訳)私たちが自分の口を使って、他の人々に喜びや愛、良いものをもたらす時、神様はそれを受け入れてくれます。

私たちが自分の口を使って痛みや破壊をもたらす時、神様はそれを受け入れません。私たち自身は神様に受け入れられています。しかし、私たちの行いはそうではない時もあります。なぜなら、神様が私たちに願い求めている良い結果を結べないからです。エペソ人への手紙4:29ではこう教えています。「聖霊を悲しませるような言葉を使わないように。」そして、聖霊を悲しませる言葉を説明しています。汚い言葉だったり、悪意のある言葉だったり、心に悪影響がある言葉だったり、価値のない言葉を口から出してしまうのではなく、他の人の霊的な成長に良い影響を与えるような、そのニーズと状況に合っているような、その言葉を聞いた人たちが祝福と神様の好意を受けるような、助けとなること、また祝福を与えることだけを話すように教えています。しっかり選ばれた言葉は実際に、人々の人生をより良い方向へと変えることができます。あなたの言う言葉は崩すこともできますが、建て上げることもできるのです。神様の思いに合っている言葉を選んでいきましょう。力強い考え方:私の言葉は健全で、神様に受け入れられている。