神様は、無秩序や混乱を喜ばれません。調和を愛する神様ですから、どの教会にも、この調和があるのです。 -コリント人への第一の手紙14章33節(リビング訳) 
天使からメシアを出産することを告げられた時にマリアがそうしたように、心の中でいろいろなものを思い巡らせることには何も問題はありません。(ルカによる福音書2章19節を読んでください。)多くの場合、私たちが何かについて深く考えている時や、思いを巡らせている時に、神様が私たちに啓示や理解を与えてくれます。これは、思いを巡らせている時にあることです。しかし、心配というのはまた違うものなのです。私たちが思いを巡らせている時、ある意味で私たちは祈っています。「神様、このことの意味がよくわからない。あまり理解できない。何か、説明が必要です。」しかし、私たちが心配している時、私たちは自分の考えや力で理解しようとしています。そして、結局のところは何をすればいいのかわからず混乱してしまうのです。混乱するとすぐに、思いを巡らせるのをやめて、心配をし始めて理由付けをしようとします。混乱ではなく、平安を追い求めましょう。なぜなら、混乱は神様が創ったものではないからです。
力強い考え:混乱ではなく、平安を私に手にすることが神様の願いであり、御心。