人からしてほしいと思うことを、そのとおり人にもしてあげなさい。 -ルカによる福音書6章31節(リビング訳)
今まで何百万人、何千万人の人たちがこう思ったでしょうか。「夫(妻)について、結婚当初のような気持ちがないなぁ。ロマンチックな気持ちが戻ってきてくれればなぁ。結婚にワクワクドキドキを感じられたらなぁ。」こう思う時、このことを思い出してください。「だったらなぁ」は何も解決しません。行動だけが変化を起こします。もし、自分の結婚から何も得ていないように感じているなら、おそらくあなた自身が結婚に何も注いでいません。時に、私たちは自分たちの夫(妻)に感謝して、相手を幸せにすることを選ぶ代わりに、相手が自分を幸せにしなくてはいけないという不公平で、非現実的な責任を夫(妻)に負わせます。だんだんと、自己中心さは二人とも不幸せにします。しかし、それを変えることはできます!もしあなたが結婚生活、またその他の人間関係をよりよく改善したいなら、まずその人のことを感謝し、機会がある度に相手を祝福しようとしてください。感謝の祈り:「天のお父さん、私の夫(妻)をありがとう。彼(彼女)のユニークなギフトや能力をありがとう。彼(彼女)に感謝できるように、彼(彼女)の強みに感謝できるように助けて。今日、自分自身が祝福になることを選んで、あなたに他のすべてのことをケアしてもらうことを選びます。