by ジョイス・マイヤー
しかし、もし自らの罪を神様に告白するなら、神様はまちがいなくそれを赦し、すべての悪からきよめてくださいます。〔なぜなら、キリスト様は、私たちの罪を帳消しにするために、死んでくださったからです。〕 – ヨハネの第一の手紙1章9節(リビング訳)
もう何年も前、私がまだ神様との関係を築き始めていた頃、私は毎晩、神様に自分の過去の罪の赦しを求めていました。ある晩、ベッドのそばでひざまづいていた時、神様が私に語っているのを感じました。「ジョイス、あなたが最初に求めた時に、私はすでにあなたを赦したよ。でも、あなたは私の赦しの贈り物を受け取っていない。なぜなら、あなたはあなた自身のことを赦していないからね。」
あなたは神様の赦しの贈り物を受け取りましたか?まだ受け取っていないなら、そして受け取る準備ができているなら、いますぐあなたの罪のすべてを神様に赦してもらうよう求めてください。声に出してこう祈るのです。
神様、私は(罪の名前)の赦しを、キリスト・イエスの名によって受け取ります。私は自分自身を赦して、あなたからの赦しの贈り物を心から受け取ります。あなたが私から罪を完全に取り除いてくれたこと、東と西がかけ離れているように、私から罪を引き離してくれたことを信じます。そして、あなたが私の罪を思い出さないことを私は信じます。
神様の言葉にあなたが堅く立っていることを宣言することになるので、声に出して祈ることは時にはあなたの助けとなります。悪魔はあなたの考えを読むことはできませんが、あなたの言葉は理解できます。すべての目に見えない悪の権威や権力、そして暗やみを支配する悪魔(エペソ人への手紙6章12節を読んでください。)の前で、キリストがあなたを自由にしたこと、そしていま自由の中を歩むことを宣言してください。
あなたが話すとき、それを心から話してください!もしまた罪悪感や罪責感という形で、悪魔があなたのした罪を責めようとしようとするなら、繰り返し宣言してください。こう言い放ってください。「私はその罪の赦しをもう受け取ったわ!もう終わったことだから、もう考えないわ。」