自分の敵を愛しなさい。彼らによくしてやり、返してもらうことなど当てにせずに貸してあげなさい。そうすれば、天からすばらしい報いがあり、あなたがたは神の子どもになれるのです。神は、恩知らずの者や極悪人にも、あわれみ深い方だからです。 – ルカによる福音書6章35節(リビング訳)あなたを傷つけた人に何か本当に特別なことをするように神様に言われたことはありますか?もしそうなら、私のように、それをするのに大きな困難さを感じたことでしょう。もしかしたら、あなたに決してお返しをしてくれない人にあなたは祝福をし続けることに人生の多くの時間を費やしてきたかもしれません。その場合、苦味を持たないでください。その代わりに、神様があなたにお返しをしてくれることに信頼してください。私たちのうちの何人かは自然に、他の人よりも少しだけ親切さを持っています。私たちの多くは自分に親切にしてくれる人たちには親切に接することができますが、その親切さに値しない(と自分で思っている)人たちには問題が出てきてしまいます。神様はその親切さに値しない私たちに喜んで親切でいてくれます。実のところ、もしその親切さがそれに値しない人たちにも引き伸ばされていないのであれば、それは親切さとは呼べないのです。誰かに親切になることによって、今日という一日を終えてください。