神様のための時間をとる

神様のための時間をとる

“しかし、主を待ち望む者〔期待し、探し求め、希望を置く者〕は新しい力がみなぎり、わしのように翼を〔高く〕張って〔神の近くまで〕舞い上がることができます。どれだけ走っても疲れず、どんなに歩いても息切れしません。” – イザヤ40:31 JCBに一部強調

私たちの生きる世界は時間に追われていて、あらゆることが急を要するかのように見えます。悪魔は人々をひどく忙しくさせることによって、祈りや聖書を読む時間を持てないようにさせる策略に大成功しています。私たちは信じられないほどのプレッシャーの中で生活し、次から次へ、さらに次へと走ってしまい、神様や家族、その他の人間関係、自分の健康や霊的な生活を築き上げることなどの、人生で本当に大切なことをおろそかにしてしまいがちです。そうして私たちはますますストレスを溜め込んでしまうのです。それに対処して生活を立て直すには、神様と時間を過ごし、神様のことばに耳を傾けなければなりません。私たちは神様から離れて生きることはできないからです。神様なしにプレッシャーや混乱、ストレスに対処することはできません。もし聖書を読んだり、祈ることに時間を費やさなければ、私たちの結婚生活は苦しみ、子どもたちも苦しみ、家計は混乱し、人間関係もうまくいかなくなってしまうでしょう。もし、私たちが一日をただ乗り切ろうとするのではなく、何かについて祈り始めるのなら、私たちが人生を平和かつ賢明に全うできるように神様は強めてくれます。神様と過ごす時間を持ち、神様の声に耳を傾ける時に、神様は私たちに新しい力を授け、私たちが疲れることなく人生を歩めるようにしてくれるのです。そのためには、まず神様のことを常に第一に考え、今ある時間を賢く使い始めなければなりません。


今日の神様のことば:毎日、神様の声を聞く時間を持とう。

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